忍者ブログ

塗装技術の門

塗装・塗料をはじめとした内容を掲載したブログです。工業に携わる皆さまの調べものにお役に立ちたいと思っています。

[PR]



×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

JISハンドブック 30 塗料 (30;2020)


にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ にほんブログ村 住まいブログ 塗装・ペンキへ にほんブログ村 環境ブログ 大気・水・土壌環境へ
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村


【化学前処理の低温化】化成処理:リン酸亜鉛皮膜処理



リン酸亜鉛皮膜処理では浸漬法では化成時間を無視すれば昔から低温化処理(20℃前後)は行われています。この場合は処理液の濃度も高くなっています。通常40~50℃程度では行われているが、30℃以下では時間を長めにしないと無理な処理になります。スプレー法では化成処理時間が1.5~2分が多いです。そのため、40℃前後の処理は可能ですが、それ以下は素材の条件などにより限定されてしまいます。また、リン酸亜鉛皮膜の低温化は処理工程にも関係があり、表面調整工程のある場合に低温化がしやすくなります。リン酸亜鉛皮膜の結晶の状態によっては電着塗装の場合に溶出しやすくなることもあるので注意が必要になります。

JISハンドブック 30 塗料 (30;2020)


にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ にほんブログ村 住まいブログ 塗装・ペンキへ にほんブログ村 環境ブログ 大気・水・土壌環境へ
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村


拍手[0回]

PR

【化学前処理の低温化】化成処理:リン酸鉄皮膜処理



リン酸鉄皮膜の生成皮膜は、リン酸鉄と酸化鉄の混合物になります。浸漬法における低温下(30℃以下)の皮膜中にはモリブデン酸鉄の皮膜が混合されることもあります。一般には低温化した場合にリン酸鉄と酸化鉄の混合比率が変わり、酸化鉄皮膜が多くなってきます。耐食性ということからは、リン酸鉄皮膜の含有率の高いほどよい結果となります。リン酸鉄皮膜の処理は、通常リン酸亜鉛皮膜に比べて管理が容易であるとされています。そのために素地金属に化成された皮膜の色で化成処理状態を判断しがちになってしまいます。低温化処理した場合の問題としては素地金属に対してエッチングが行われ化成処理皮膜が生成しているかということであります。一番悪い状態では皮膜の上にセロハンテープを付着させ剥がすと、化成皮膜が金属から剥がれてしまうことがあります。スプレー法、浸漬法共に低温化の処理(常温使用も)が行われています。

JISハンドブック 30 塗料 (30;2020)


にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ にほんブログ村 住まいブログ 塗装・ペンキへ にほんブログ村 環境ブログ 大気・水・土壌環境へ
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村


拍手[0回]

【化学前処理の低温化】除錆



一般に除錆に用いられている酸は、硫酸、塩酸、リン酸が主なもので、単独もしくは混合して使用されています。この3種類の酸のうち塩酸はガスの発生もあり通常、常温で用いられています。硫酸、リン酸を加温せずにまた除錆能力(時間)を低下させずに用いる方法としてエッチング作用を強めるためにフッ化物の塩類の添加が行われています。

JISハンドブック 30 塗料 (30;2020)


にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ にほんブログ村 住まいブログ 塗装・ペンキへ にほんブログ村 環境ブログ 大気・水・土壌環境へ
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村


拍手[0回]

広告リンク

ブログ内検索

忍者AdMax

楽天市場

ランキング

ランキング