忍者ブログ

塗装技術の門

塗装・塗料をはじめとした内容を掲載したブログです。工業に携わる皆さまの調べものにお役に立ちたいと思っています。

[PR]



×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

JISハンドブック 30 塗料 (30;2020)


にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ にほんブログ村 住まいブログ 塗装・ペンキへ にほんブログ村 環境ブログ 大気・水・土壌環境へ
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村


コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

電着塗料の短所



①金属や導電化処理した素材にしか塗装できません。また、析出した塗膜の電気抵抗が大きいため、一般には重ね塗りが困難です。

②膜厚は5~50ミクロンの範囲までで、これ以上の塗装は困難です。

③整流器、電着槽内の塗料を随時撹拌するためのポンプ、塗料回収用の限外濾過装置などが必要なため、ほかの塗装方法と比較して設備費が高くなってしまいます。

④多色化が困難です。

⑤作業性と製品品質を保つために、槽内塗料の固形分、pH、電気伝導度、溶剤量、中和剤量などの管理が必要になります。

JISハンドブック 30 塗料 (30;2020)


にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ にほんブログ村 住まいブログ 塗装・ペンキへ にほんブログ村 環境ブログ 大気・水・土壌環境へ
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村


コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

広告リンク

ブログ内検索

忍者AdMax

楽天市場

ランキング

ランキング